源ノ角ゴシック
更新日:2019年2月1日10:58
概要 | オープンソースライセンスのゴシックフォント |
UI | その他 |
開発者 | Adobe, Google |
公式URL | https://github.com/adobe-fonts/source-han-sans |
ライセンス | その他 |
ライセンス(その他) | SIL Open Font License 1.1 |
カテゴリー | 文書作成 |
サブカテゴリー | フォント |
概要
「源の角ゴシック」はGoogleとAdobeが共同で開発したオープンソースのゴシックフォントの和名。英語名は「Source Han Sans」。日本語、韓国語、中国語の簡体字、繁体字に対応したゴシックフォント。
公開当初はApacheライセンスで公開されたが、Ver.1.002からはSIL Open Font License 1.1ライセンスで公開されており、このライセンスの範囲内で自由に使用することが出来る。
Googleからは「Noto Sans CJK」の名称でNotoフォントファミリーとしてリリースされている。フォントウェイトが源ノ角ゴシックとは一部異なる。
フォントウェイト
以下、7種のウェイトがある。
- ExtraLight
- Light
- Normal
- Regular
- Medium
- Bold
- Heavy
インストール
snaps
snapcraftにはパッケージなし。
flatpak
flathubにパッケージなし。
ディストリビューションのリポジトリ
Arch Linux
$ sudo pacman -S adobe-source-han-sans-jp-fonts
その他ディストロについては未検証です。加筆修正お願いします。
その他
githubよりzipファイルをダウンロード可能。
一般的には/usr/share/fonts/ディレクトリ以下に配置するか~/.local/share/fonts/ディレクトリ以下に配置することで使用できる。
リポジトリ
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