
Open Shot Video Editor
更新日:2019年1月13日0:32
概要 | 多機能な動画編集ソフト |
UI | GUI |
開発者 | OpenShot Studios, LLC |
公式URL | https://www.openshot.org/ja/ |
ライセンス | GPLv3 |
ライセンス(その他) | |
カテゴリー | マルチメディア |
サブカテゴリー | 動画編集 |
Linuxで使える多機能動画編集ソフト
OpenShotはクロスプラットフォームな動画編集ソフトでありWindows, Mac, Linuxで動作する。フリーにも関わらず高度な動画編集を可能とするソフトとして知られている。
特徴
- マルチチャンネルでの編集が可能
- 編集中のリアルタイムプレビュー
- パン、ズーム機能
- 多様なデジタルエフェクト
- オーディオ波形の視覚化
- 合成、重ね合わせ、透かし
- タイトルテンプレートによるタイトル作成、テンプレート自作可能
- 3Dアニメーションのレンダリング
- 先進的なタイムライン操作:ズームインやスライス等
- 音声のミキシング、編集
- リサイズ、スケーリング、トリミング、回転など
サポート形式
ffmpegで対応しているフォーマットであれば対応している。
ffmpegの対応フォーマットはWikipedia参照
日本語化
OpenShotはマルチ言語対応のため日本語へ対応している
起動
各デスクトップ環境のメニューより起動
インストール
snaps
パッケージなし
flatpak
flathubにパッケージあり、以下コマンドでインストールする。
$ flatpak install flathub org.openshot.OpenShot
AppImage
公式ページよりAppImage形式の配布を行っている。
ディストリビューションのリポジトリ
Arch Linux
$ sudo pacman -S openshot
Debian/Ubuntu系
$ sudo apt install openshot
ソースコード
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