Oracle VM VirtualBox
更新日:2019年1月7日17:42
概要 | 仮想化ソフトウェア |
UI | GUI |
開発者 | Oracle |
公式URL | https://www.virtualbox.org/ |
ライセンス | GPLv2 |
ライセンス(その他) | Ver3まではプロプライエタリ版とOSS版あり |
カテゴリー | システム |
サブカテゴリー | 仮想化 |
x86仮想化ソフトウェア
VirtualBoxはホストOS上に別のOS(ゲストOS)を可動させることが出来るようにするための仮想化ソフトウェアである。例えばLinuxを使いながらVirtualBox内でMicrosft Windowsを動作させるということが可能となる。
ホストOSとゲストOSがデータの連携などを出来たほうが利便性が高いために、ホストOSとゲストOSの共有フォルダ等の連携機能が設けられている。
主な機能
- 共有フォルダ:ホスト・ゲスト間での共有フォルダ
- シームレスモード:ゲストOSのアプリをホストOSに表示する
- クリップボード:ホスト・ゲスト間でのテキストのコピー&ペーストを可能にする
- スナップショット:ゲストOSの状態をイメージとして保存する
- リモートデスクトップ:ゲストOSの画面をリモート操作可能にする
詳細はokular.kde.orgを参照
起動
各デスクトップ環境のメニューより起動
インストール
snaps, flatpak
パッケージなし
ディストリビューションのリポジトリ
Arch Linux
AURにパッケージありpackerでインストールする場合は以下コマンド実行
$ sudo pacman -S virtualbox
Ubuntu
$ sudo apt install virtualbox
Debian
Debian 9(strech)でVirtualBoxをインストールするためにはstrech-backportsリポジトリを追加の上、以下コマンドを実行する。
$ sudo apt install virtualbox
ソースコード
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